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。・゚・ゴリ恋・゚・。
「ふぅ
やっと完成したワイ
ひより、こいつを起こせ!」
「はッ!わかりました。
おおおおおおおいけいこさぁぁぁぁん
起きてくださァァァァァァァァ」
「…!?
お、おはようございます?
「ウム、おはよう」
「おはよーございます!」
「ちょ、え?
あなた方は?
というか…
私は誰?」
「ああ。すまぬな
紹介が遅れた。
ワシはちょっとした
科学実験を行っている
麻白だ」
「その助手のひいろでーす☆」
「あ、はい」
「で
お前はワシが産み出した…
その名もゴリ人間だ!」
「…は?」
説明
説明
説明
説明
説明
説明
説明
説明
説明
説明
説明
「ということなんだが…」
「いや、わかんないわよ!」
「えぇ(困惑)」
「なんでそんなに
困ったような
バカにしたような顔で
見るんですか!?」
「だって~
察しが悪いなって思って」
「だいたい
なんでつくってみたいなー
っていう考えで
産み出しちゃうんです!?」
「ワシが天才だから☆」
「うん
死んでください」
「ひどい…!?」
「あ、そうそう
けいこさんにまだ言ってない
ことがありました」
「?」
「それはね
普段は人間でいられるんだけど
夜中0時になると
30分だけゴリラになってしまう
ってことね」
「あ!
綾音さん」
「おぉ綾音じゃないか」
「えぇ、綾音よ
博士、すごいじゃない!
もう完成したのね」
「そんなのだよ、(エッヘン)」
「あの…私がごりらになってしまう
タイミングについては
わかったけど…
あなたは?」