優成は手をパッと離して足を止め、振り返った。
志保 優成
志保 優成
優成は光を指さしながら近づく。
水木 光
水木 光
水木 光
志保 優成
志保 優成
水木 光
志保 優成
志保 優成
志保 優成
志保 優成
水木 光
志保 優成
志保 優成
水木 光
志保 優成
志保 優成
志保 優成
水木 光
水木 光
ムカつくーー!!
光はシャッ…と試着室のカーテンを開けた。
店員
ニットにロングスカートを身につけた光は声を上げる。
水木 光
水木 光
店員
店員
店員さんの隣で腕を組んでじーっと優成は光を凝視していた。
水木 光
志保 優成
志保 優成
志保 優成
水木 光
店員
水木 光
水木 光
志保 優成
水木 光
水木 光
志保 優成
水木 光
水木 光
志保 優成
志保 優成
水木 光
光は先程の服を纏い、2人は店から出た。
水木 光
水木 光
志保 優成
志保 優成
水木 光
志保 優成
志保 優成
志保 優成
水木 光
優成はクスッと笑みをこぼした。
志保 優成
水木 光
志保 優成
優成は優しく微笑みながら光の手を取った。
志保 優成
水木 光
水木 光
水木 光
志保 優成
志保 優成
水木 光
志保 優成
志保 優成
志保 優成
水木 光
た、確かに
優成の方が恋愛上級者ではあるから
優成の言うことは正しい…のかな?
志保 優成
志保 優成
志保 優成
水木 光
優成はじっと光は見据えた。
志保 優成
光はカッと顔を赤らめて、優成から思わず目を逸らした。
水木 光
志保 優成
優成はグイッと繋いだ手を自分の方へ引き寄せ、
チュ、と光の手の甲にキスをした。
水木 光
志保 優成
志保 優成
ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ__
水木 光
恋愛上級者
すぎる!!!!
水木 光
水木 光
光はバッと優成から手を離して、
背を向けて歩いていってしまった。
志保 優成
そのまま、光の頭の中を俺でいっぱいにして
俺のことを好きになればいい
キャプテンのことなんか考える余地もないくらい
俺に夢中にさせてやる
志保 優成
キャプテンのところになんか
戻らせてやらねぇからな。
カランカラン、と2人は店の中へと足を運んだ。
水木 光
店に入ると、優成は店員に声をかけた。
志保 優成
水木 光
店員
店員
水木 光
光と優成は席を案内され、席に腰を下ろした。
店員
店員はそう言い残し行ってしまった。
水木 光
水木 光
水木 光
志保 優成
志保 優成
優成はメニューを見ながら答えた。
光はモヤモヤしながら優成のことを見つめていた。
髪もセットして、オシャレして
加えて
服も買ってくれてお店も予約してくれて
水木 光
いつもの優成じゃないよ……
水木 光
水木 光
水木 光
優成はメニューから目を離し、光のことを睨みつけた。
水木 光
志保 優成
志保 優成
志保 優成
志保 優成
水木 光
志保 優成
志保 優成
水木 光
ある……のかな
"いつも"の優成を願ってる私は、優成とは友達でいたいって思ってることだよね
優成は私と友達じゃなくて、恋人になりたいから
優成にとって、私の考えは傲慢……?
「優成は私の友達」…って考えを優成に押し付けてたりする?
水木 光
光はギュ、と拳を握りしめた。
水木 光
水木 光
志保 優成
水木 光
水木 光
水木 光
優成は光の言葉にムッとさせた。
志保 優成
志保 優成
水木 光
志保 優成
すると優成は光の方へ手を伸ばし、
光の両頬を右手でむぎゅっと掴んだ。
水木 光
志保 優成
志保 優成
水木 光
そして2人のデートの幕が開けたのだった。
コメント
3件
今日投稿しないんですか?
光ちゃんは、最終的にどちらを好きになるのか…??? 気になる所…✨️ 楽しみです‼️ ((o(´∀`)o))
光ちゃんのロングスカート絶対可愛い