君に恋する

僕の名前はころん。 僕は今恋をしている。 恋ってよく分からなかったけど こんな感じなんだな〜！ 僕が好きな子は隣の席の みなみさん。

長い髪の毛でポニーテールを いつもしている。 身長は低くてとてもかわいい。 僕の好みの女の子だ。

そんなみなみさんと僕の 恋愛物語

いつも挨拶したら返してくれる それだけで僕は 嬉しい気持ちになる

言っていなかったけれど 僕はすとぷりというグループの 水色担当をしている。 大体声を少し変えて、 マスクをしているからバレない。

そのせいか、僕は 「くそ陰キャ」と呼ばれることが 少なくない

そう。こいつらはいつも僕を からかったら陰湿な嫌がらせを してくる陽キャ

だが現実はそんなに甘くない。

こんなことは2日に1回ある。 探していると

みなみさんはなんでこんなに… 僕に構ってくれるの？ みなみさんは結構モテていて 告白も沢山されている。

私の名前はみなみ。 私は今彼に恋をしている それは 隣の席のころんくん。

私には分かるの。 彼は普通の人じゃないって なにかしら優れた能力を持ってる だって見た事あるから。

"彼がテレビに出てるところ''

私はこいつが正直大嫌い だって何回も見たから。 こいつがころんくんの物を……

隠しているところ

そんなある日

どうせ告白でしょ だって前から察してたから

放課後の屋上

この言葉が彼を苦しめるなんて そんなこと思ってなかった ごめんなさい。