/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
真冬視点
真冬
彼方
そういって顔をあげた彼方さんは、まだ少し苦しそうだけど、だいぶマシになったように見えた
真冬
彼方
真冬
彼方
ほっと胸を撫で下ろした彼方さんを見て、僕の心の中にあった不安も無くなった気がした
真冬
真冬
彼方
そして僕は立ち上がって、彼方さんに手を差し出した
彼方
真冬
彼方
そして彼方さんは僕の手をとって、少し先を歩き始めた
翔太
真冬
駅前に戻るなり、天ちゃんは勢いよく飛び込んできた
翔太
彼方
翔太
真冬
オーナー
すると、僕たちのことを追いかけて来たらしいオーナーも、彼方さんの方に走ってきた
彼方
オーナー
彼方
彼方
翔太
オーナー
彼方
彼方
真冬
オーナー
彼方
真冬
思えば、あの彼方さん誘拐未遂の時から少し変だった
あの事件は暁さんがやったものだって勝手に納得していたけど、あの人たちはどうみても誰かの護衛っぽい人だった
なんか妙に彼方さんの扱いが酷すぎない感じだったし、何より暁さんがそこまでの力を持ってるとは思えない
それに彼方さんは、時折何かに怯えるような顔をするときがある
一体何がそこまで彼方さんを追い詰めるのか、誰が彼方さんを苦しめているのか
真冬
僕はふと、自分の手のひらを見た
そこにあるのはどう見ても無力な白い手
真冬
オーナー
真冬
彼方
真冬
心配そうにしている彼方さんに明るく振る舞いながら、僕はみんなとライブハウスへ戻った
真冬
コメント
2件
彼方さんも安心出来て良かった、 けど何か言いかけてやめた…？ しかも何か怯えてる感じがする…暁さん達の時のようにはなって欲しくないけど解決できたらいいなぁ〜、 きっと真冬くんは彼方さんの力になってるよ!!だから大丈夫だよ!! 続き楽しみに待ってます！
そらるさん、安心したようでよかった… けど…まだ何かありそうだな、、、 今までの話からしたらそらるさんが 怯えてるのはきっと……無事に 解決出来たらいいな… まふくん、まふくんはちゃんとそらるさんの 力になれてるよ！一緒にいてあげるだけでも そらるさんは絶対な救われてるから！ 大丈夫だよ！ 続き楽しみにしています！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ