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蒸し暑くて眠れない夜。
まとわりつくシーツが不快で、 俺は何度もベッドの上で寝返りを打っていた
姉ちゃん
俺
時計を見ると、いつの間にか針は午前2時を指そうとしている。
姉ちゃん
大学と同時に上京して一人暮らしを始めた俺と違い、姉は今も実家から通勤をしていた
俺
姉ちゃん
俺
姉ちゃん
俺
姉ちゃん
田舎の人ならわかると思うんだけど、田んぼや河沿いの道って、夏の雨が降った時とか、アマガエルが大量に出てくるんだ。
俺
姉ちゃん
姉ちゃん
俺
姉ちゃん
姉ちゃん
俺
姉ちゃん
姉ちゃん
姉ちゃん
俺
姉ちゃん
姉ちゃん
俺
俺
姉ちゃん
姉ちゃん
俺
姉ちゃん
姉ちゃん
俺
にしても、なにかがひっかかる
俺
俺
姉ちゃん
俺
姉ちゃん
俺
姉ちゃん
俺
俺
姉ちゃん
次の日から姉はその近道を通らなくなったらしい。