芹奈
かいと、おはよ
海斗
おう、おはよ
海斗
今日は早いんだな
芹奈
昨日みたいにギリギリに行くのやだからね
海斗
たしかにな
学校へ向かっていると途中で樹里と裕也に会った
芹奈
樹里ー!裕也ー!おはよ!
樹里
あ、芹奈と海斗だ。おはよ!
裕也
今日は早いんだな
芹奈
でしょー
芹奈
今日は早めに起きて早めに準備したからね
樹里
朝は忙しいもんねー
芹奈
海斗、ほらね!女子はみんな忙しいの!
海斗
あーはいはい。わかったわかった
芹奈
テキトーだなー
海斗
だってキョーミねーし
芹奈
ふーん
そんなことを言ってると学校についた
芹奈
おー。ちょうどいい時間じゃん
海斗
だな
芹奈
樹里達はいつもこのくらいに来るの?
樹里
うん。このくらいだよね?
裕也
そー
芹奈
じゃあこれからこのくらいに来よっと
そんな話をしてたら教室についた
ホームルームも終わって午前の授業もあっという間に終わって昼休みになった
芹奈
はぁー疲れたー
樹里
もう疲れたのー?早くない?まだ午後もあるんだよ?
芹奈
そーだけどさー
芹奈
そーいえば!昨日帰りに海斗と話てたんだけど部活どーする?
樹里
わたしじつは…サッカー部のマネやろっかなーと思ってて…
芹奈
え!?そーだったの!
芹奈
ダンス部かと思ってた…
樹里
はじめはダンス部入りたいなーと思ってたけど…
芹奈
けど?
樹里
わたし海斗のこと…す、好きだからさ…
樹里
一緒の部活入ろっかなーと…思って…
芹奈
そーなの?!好きなの!?
樹里
ちょ、声が大きいって!
芹奈
ごめんごめん
芹奈
でもそっかー
芹奈
1人だけ違う部活やだしなー
芹奈
樹里が入るならわたしも入ろっ
樹里
一緒に入ろっ!
芹奈
うん!