TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

いつの間にか公園にいた

ぼーっとしていたのだろうか

少し寒かったので帰ることにした

寒いせいか、いくらか掌が痛かった

家に帰ると

友人が床に血を流して倒れていた

しばらく会っていなかったので

一瞬誰かと悩んだがすぐに気づき

近くに包丁が落ちていたので拾い上げてみると

血が着いていたが乾燥しているようだった

手に付いた血は赤茶色に乾燥していて

少し痛かった

友人

あいつじゃ…

友人

ないのか?

友人

警察が来る前に…

友人

逃げてくれ…

なぜ此処で?

なぜ友人が?

誰が友人を?

海斗

今、救急車呼んでるからな

海斗

もう少し頑張ってろ

もしかしたら友人に恨みがあるやつが

友人を傷つけたのかもしれない

そう考えているうちに

来たのは

警察であった

この作品はいかがでしたか?

49

コメント

5

ユーザー

もしかして海斗(主人公) が多重人格?

ユーザー

分からない(´。`)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚