ー最後の電話ー 夏油傑ver.
呪術廻戦夢小説 夏油傑 ○○←貴方
○○
よし。じゃあ任務に行ってくるね
夏油傑
あぁ。気を付けてね?
夏油傑
…あまり怪我をしない様にね。
○○
うん!特級ではないって言ってたから多分大丈夫!
○○
じゃあ行ってきます
夏油傑
…○○
○○
ん?
夏油傑
好きだよ。気を付けてね。
キス
○○
はい///
ウ”ウ”ウ”ウ”
○○
え、、
○○
何…で…
○○
特級は…居ないって……
○○
言って…たのに
○○
何で…っ、居るんだよ……
○○
つくづく思う…私ってツいてないなぁ
ぅぅぅぅ
○○
ぃ”っ、、
数分間で決着は、ほぼ ついた…
私の負けだ
○○
…ごめ…すぐ…る…
○○
帰る…って…言った…の…に
○○
このまま…死ぬの?…私…
○○
嫌だ…せめて最後に…
○○
傑の……声が……聴きたい
○○は呼吸するのも話すのも ままならない状態だった
夏油傑
もしもし。○○?どうしたんだい?
○○
……す…ぐる…。好きだよ……
夏油傑
え…?○○?どうしたんだ…?大丈夫 かい……?
○○は傑の声を聴いて 安堵し【好き】と言って 最後の力を振り絞り電話を切った
ゥゥゥゥゥガァァ
○○
あ、、駄目だ…もう…結局死んじゃうじゃん…弱いな…私
○○
…傑…最後に…顔が見たかった…な…
○○は呪霊に…殺られてしまった