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主
こんりおー！主だよ
司
天馬司！！！！
冬弥
青柳冬弥。
主
男子版ピアノ組です！
冬弥
本来は咲希さんも入りますけどね
司
まぁ、俺のお母さんがピアノの先生だからな
冬弥
そうでしたね。
司
冬弥の親と面識あるからよくお泊まりしたよな♪
冬弥
そうですね♪
主
思い出話はそこまでにして
主
今日は司冬の夏ですね。
主
それではどうぞ！
司冬注意！ 多分ほのぼの！
暑い陽の光が照らす夏の日
学生にとってはもうそろそろ夏休みに入る時だった。
司
大丈夫か？冬弥。
冬弥
はい、大丈夫です
司と、冬弥はプールに来ていた
司
では、まずプールに入ろうか
冬弥
そうですね
ゆっくりと2人仲良くプールに入った
司
よし、なら泳ぐ前に冬弥水面に顔付けてみてくれ
冬弥
？…こうですか？(ﾌﾞｸﾌﾞｸ…)
司の言われた通りにする
司
あぁ！！
司
なら、その調子で潜ってみてくれ！
冬弥
…(ﾌﾞｸﾌﾞｸ…)
ゆっくりと冬弥は潜って行った
司
(この調子ならすぐ泳げそうだ。)
しかしなかなか冬弥が出てこない
司
冬弥…？
司
冬弥ー！！！！
慌てて司が潜り冬弥を救出した
司
冬弥？大丈夫か？？
冬弥
…？はい。大丈夫ですよ？
司
よかった…なかなか起き上がらないから驚いたぞ…
冬弥
すみません…心配かけてしまい…
司
いや、いいんだ！！！
司
冬弥が無事ならな！
冬弥
安心です。
司
なら、次も頑張ろうな？
冬弥
はい…！
こうして仲良く2人はプールを堪能したとさ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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