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# comment 意外にこの連載伸びてますね笑。 絶対没連載になるとばかり思ってました笑 内容はまだ良くても、サムネが微妙だったんで変えました。 ..まあ、長くなってもあれですし始めますか。 次回からは🔞とかがない限り注意喚起等なしにするので、よろです。

すたーと

SnowMan BL

いわふか

💛 × 💜 攻  × 受

一般人パロ

↓下3タップ後↓

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2

START

 

ふっか~

 深澤

ん~?どした   。

 

あの、..

 

....大事な話がある。

 深澤

なんでそんな暗いの?

 深澤

重い話?

 

まあ..。

 深澤

ふーん....

 深澤

おっけぃ。

 

 

 

 

俺、そろそろ余命ギリギリなんだ。

 

 

 

 深澤

....は?

 

はは、笑

 深澤

いやっ、まてまてっ、!

 深澤

どういうこと?!

 深澤

   死ぬわけ?!

 

うん、まあね。

 深澤

まあねじゃねぇだろ!

 深澤

....てか、いつ、宣告されたの?

 

確か..

 

半年前?

 深澤

はあ?!

 深澤

なんでその間言わなかったんだよ、!(泣

 

うーん、..

 

いつも通り接して欲しかったから..かな。

 深澤

遅いって..ばかっ、

 

ごめんごめん笑。

 深澤

笑い話じゃないんだよ?

 

大丈夫(笑

 

ふっかならひとりで生きていけるから。

 深澤

っ、むりだよ、

 

んっ、これね。

 深澤

はぇ、..

 

これ、俺の服。

 

お守りだからっ。

 深澤

いや、....俺は

 

俺がもう回復するのは無理だから。

 

ね、これ、形見として持ってて。

 深澤

やだ、やぁだ、..

 

なぁに、大丈夫。

 

俺を忘れてもいいから。

 

家具は..俺のだけ捨てよっか、。

 深澤

なんで、..

 

うん?

 深澤

俺と離れるの、嫌じゃないの?

 

......

 

嫌だよ

 

嫌だけど

 

半年間ずっと覚悟を決めてきたから、大丈夫。

 

いなくなってもふっかなら大丈夫、そうわかってるから言った。

 深澤

..むりだよ、おれ。

 

大丈夫大丈夫、何だかんだ慣れるから。

 深澤

っ、   !   !

 深澤

はぁっ、はあっ、!(息切

 深澤

違う、夢..?

 深澤

しかも、あの人の身体、..見えた

あの人は、誰なのだろうか。

いつもはあの人が死ぬだけ。

それなのに、今回はまさかの死ぬ前。

しかも体がくっきり見えた。

何があったのだろう..。

そして、あの人は俺にとって..

 岩本

ん、

 深澤

あっ、起こしちゃった、?

 岩本

ん~、ふっかぁ、(抱着

 深澤

うわっ、!

ひかるが起き上がったと思ったら、急に倒すように抱きついてきた。

寝ぼけてるにも程があるだろ。

でも、生憎ひかるのこの服の下にはバキバキな筋肉がある。

逃げれる訳もなく。

 深澤

ったく、..なんなんだよ、(わら

呆れながらも、寝ることに、

 深澤

ん、..

鳥のさえずりが聞こえ、目を覚ました。

隣に安心する匂いが広がっている。

....ああそうだ。ひかるが居るんだった。

それにしても、動けねぇ。

さっき起きた時抱き締められたまま、朝が来たのだ。

 深澤

ねぇ、ひかる?

 岩本

好き....(強抱締

 深澤

うわっ、..

『好き』

そう呟きながら俺の事を強く抱き締めてくる。

夢の中に好きな人がとかが出てるのかな。

..安心する。

なぜかそう思ってしまう。

香水かな、シャンプーかな..

フワッと鼻に入ってくるひかるの匂いで安心する。

って、違う違う。

ひかるが起きた時に好きな人じゃなくて幻滅されないよう、少し強めに叩いて起こす。

 深澤

ひかるっ、起きて。

 深澤

俺好きな人じゃないよー..?(わら

 岩本

ん..。

 深澤

あ、起きた?

 岩本

ふっか..?

 深澤

うん、好きな人じゃなくてごめんよ。

 岩本

え?

 深澤

ん?

 深澤

ぁーっ、

 深澤

あの、寝言で『好き』って言ってたから。(わら

 岩本

ああ、そ、そうなんだ..(笑

 深澤

そーっ。

 深澤

..てか、何あわあわしてんのよ(わら

 深澤

そんな緊張する?

 岩本

いやっ、違う違う..(笑

 深澤

そっかぁ。

様子のおかしいひかるはとりあえず置いといて、ベッドから出る。

寒い。

さっきまでひかるに抱きしめられていて、暖かかったからか余計に寒く感じる。

 深澤

..ん?

いつも通りのリビングに違和感を覚える。

見覚えがある。

..いや、いつも通りだから当たり前だが、

夢の中のあの景色と同じような気がする。

 岩本

んーっ、..ねむ..

 深澤

あれっ?

 深澤

これ..

このリビングに限らず、ひかるの着ている服もあの夢に出てきたような..。

 深澤

な、なんで..?

訳が分からなくなり、頭を抱えてしまう。

今までこのリビングに違和感はなかったのに。

..まぁ、ひかるの着ている服は買った覚えもないし、少し違和感を感じていたとこもあるが。

 岩本

どうしたの?

 深澤

ひかるっ..
なんかおかしいよ、この家で

 岩本

え?

事情も話さず自分の気持ちを口走ってしまう。

ひかるからしたら何を言っているんだだと思っている事だろう。

 岩本

....また夢?

 深澤

うんっ..

たまたまか否か..

夢の話を出してくれた。

昨日の話にでてきたのを思い出してくれたのだろう。

 岩本

なんか俺が関係してるのかもね。

 深澤

....。

ひかるが関係している

俺も少しよぎっていたこと。

ひかると出会う前まではずっと同じ夢だった。

なのに、出会ってからは全然違う夢になって、

 岩本

..大丈夫、いつか分かるよ。

 深澤

そうかなぁ..。

不安に押しつぶされそう。

でも、ひかるが優しく慰めてくれるから、少し落ち着けた。

 深澤

ごめんね、ひかる..急に

 岩本

大丈夫。

その言葉も..

いや、こんなこと考えちゃだめだ。

わかってるのに

何だかひかるの姿を見ていると、夢の人と重なってしまう。

 

 

 

 岩本

ん、じゃあそろそろ帰ろうかな。

沈黙が流れて数分。

ひかるが突然そう言った。

多分、気まずくならない配慮だろう。

 深澤

待ってっ..、

俺は考えずにそう口走っていた。

思わず裾を掴んで引き止めていた。

 岩本

....ふっか?

 深澤

..ごめん、

ひかるの悲しそうなその目を見て、謝りながら離した。

 深澤

なんか..夢と重なっちゃって..(わら

 岩本

そっか..(笑

やだ。

その目で俺を見ないでよ。

なんでひかるがそんなに悲しい目すんの?

嫌だ

ひかるのその目嫌だ

 岩本

..ここに居たら辛い?

 深澤

....

俺は黙って頷いた。

 深澤

ここ来たことないなー。

 岩本

..そうなんだ。

ひかるに手を引かれ、連れてこられたのはちょっとした広場。

小さい子が遊ぶ場所や噴水、水浴び場など、色々ある場所。

備え付けの図書館まであって、最高な場所だ。

 深澤

でも..なんか懐いかも。

 岩本

..!

俺がそう言うと、ハッとした顔で俺を見つめてきた。

 深澤

んぇ?

 岩本

..いやっ、なんでも、

 岩本

夢の手がかりにならないかなーって。

 深澤

うーん、来たことないと思うけどなあ。

 岩本

..そうだよね。

さっきからひかるの表情は曇ってばかり。

..もう、なんなんだよ。

やばぁい、意味不かも..🌀

てか重い!重すぎる!

岩本さんの愛ぐらい重い!笑

うーん、まあ、いいのか?

取り敢えず終わりますかー

ばばい。

霧のかかる君 ( 連載停止(仮)

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コメント

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ユーザー
ユーザー

おっと、これはどう展開するんだ??この手の話って表現するの難しくない??💦

ユーザー
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