どんなに大声で君の名前を叫んでみても
僕の声は決して君には届かない
ずっと君を遠くから見ていたんだよ
君は笑顔が素敵だったのに
日に日に笑顔が少なくなっていった事
誰よりも早く異変に気付いていたのに
君を助ける事ができなかった
ごめん…
僕が君に話しかける勇気さえあれば…
本当にごめん…
君のそばに行ってみたかった
一緒におしゃべりしてみたかった
手を繋いでみたかった
もう一生叶わないや
君は何も言わず、遠くへと旅立ってしまったから…
つらかったね
一人で淋しかったね
僕がすぐに追いかけるから…
それまで待ってて