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雑談、その他
296
Games, World War
1話から読む沢山の命を奪い、憎しみや悲しみを生む戦争は、地球から兵器を放棄する事により無くなった。
だが人類は愚かだ。
愚かだから、争いは消えない。
なら、何を使って争えば良いのか。
それは簡単だと、誰かが一人の青年の前に現れた。
『武器が無いなら、ゲームで戦争すれば良いじゃん。』
〜2634年12月××日
東京の片隅で少年が孤児院に入れられた。
これは、少年が高校生になった時の物語。
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