赤青

1章 ある日、親友が死んだ 2章 親友はいなかった

いつも通り学校に行って友達と会話をする。
だが、1人の親友が来なかった。
先生がホームルームに話したのはその親友の死だった。
朝、死んだらしい。
でも、親友が死んでいるわけない。
だってその日の朝、親友と会話をしたんだから。