左利きの私は、右利きの彼氏と付き合うことにした。
大学2年生になった理緒は、ふと自分のこれからについて考えるようになる。
卒業して、就職して、働いて。
そんな未来が待っていることは分かっている。
けれど、それだけでいいのだろうか。
そんな彼女が見つけたのは、「自分とは違うことをしている人と出会う」という小さな目標。
友人の詩歩に誘われ、サークルへ向かった理緒は、そこでこれまでの自分の世界にはいなかった人たちと出会っていく。
大学生活、友人、サークル、そして恋。
少しだけ退屈だった毎日が、誰かと出会うことで変わっていく。
これは、大学2年生の女の子が、恋と自分のこれからを見つけていく物語。