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13

『主人の愛は甘く、重い』

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借金のカタとして一条家に売られた執事の陣。離れで孤立していた幼き御曹司・蓮の味方となり、育て上げてきた。十二年後、財閥の跡取りへ成長した蓮の卒業と同時に借金完済を迎えた陣は「自分の役割は終わった」と身を引く決意をする。しかし、陣の退職届を見つけた瞬間、蓮の理性が崩壊。「俺を捨てて逃げる気か」――逃げ場のない密室、かつての可愛いお坊ちゃまは本性を剥き出しにし、重く甘い鎖で陣を縛り付ける。
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