ノベル
二次創作・夢小説
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大切な人を忘れた俺と大切な人に忘れられた僕。
1話から読む普通の日常をすごしてた。
楽しくて、幸せで、
何不自由なかった。
だけど、ある日起きた身勝手な理由で起きた事故で
僕の大切な人は
俺は
大切な人を/大切な人に
忘れれた/忘れられた。
『ねぇ...思い出してよ...泣』
『誰...なの...怯』
『なんで...なの...泣』
『好きになるんは俺ちゃうから!!』
『ホンマに思い出せんか?』
『大切な人ちゃうんか?!』
これは、バットエンドなんかで終わらせない
ハッピーエンドで終わる僕たちの物語__。