ノベルセンシティブ
BL
51
紫の眼鏡と赤の嫉妬
1話から読む勉強を教えているだけ。
ただそれだけのはずなのに、胸がざわつく。
楽しそうに笑うmfの隣には、知らない誰か。
呼ばれていないのは、自分だけ。
抑えきれなかった嫉妬は言葉になり、
ぶつけた後に残ったのは、不安と後悔。
――それでも、離れたくなかった。
静かな教室で揺れるのはカーテンと、
紫の眼鏡の奥の優しさと、赤く滲む独占欲。
年下の想いが溢れた瞬間を描く、
すれ違いと独占の短編。
全2話
1,722文字
最新話から
1話から
BL
51
全2話
1,722文字
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ネルくん
964