ホラー・ミステリー
110
星が降る夜に、彼女は笑っていた。
1話から読む1年前に起こった「何か」により記憶を無くしてしまった主人公の「ジュン」は何をすればいいのかもわからず、部屋に引きこもる日々を送っていた。そんなある日、お祭りが行われていることに気付くと、ジュンは「何か」を思い出し始めた。『忘れたくないこと…、忘れちゃいけないこと…、会いたい人…!』そんな言葉達が頭を過ぎる中、ジュン前に「不思議な少女」が現れる。『巻き戻すよ!彼女に初めて会う日まで…!』
テラーノベル
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