星ラン。僕は弱虫

君にだけ、秘密のままで。

ネオンきらめく冬の夜、友達以上恋人未満のさとみところんは誰にも知られない特別な時間を過ごす。無邪気な笑顔の裏にある寂しさに気づきながら、さとみは言葉にできない想いを抱きしめで伝えていく。永遠なんて幻想だと笑う君へ、触れることで刻む“愛の証明”。
『天使に口付け』の歌詞をイメージして描いてみました。

彼 の ひ み つ

兄貴がうざすぎます

デレデレのさとみくんとツンデレのころんくんのお話