りゅちぇとの1日

僕の初恋

高校デビューを目論む流星はクラスで友達もできて
順調に青春を楽しもうとしていた。そんな時、
友達の紹介で出会った大吾に惹かれていく。

君と最後の恋

なにわ男子のメンバーとして活躍していた大西流星。
ある日体調不良が続いた病院で告げられた病を機に
これまで抑えてきた流星の思いが溢れ出す。

仲間なんて、存在しないと思ってたー。

仲間なんて、存在しないと思ってた。


俺には、友達と呼べる親友がいない。
いつも、一人で、誰の瞳に映らないように、
一人でうずくまっている。


みんな嫌い、大っ嫌い!!

そう思ってたのに、...何かの手違いで、
俺はアイドルをすることになった。




俺はいつも端のほうで
一人でダンスの練習をしているー。





あの人が見てることに気づかずにー。

補聴器の五男くん