『記憶の在るが儘、貴方の隣で』【knsm】
______梅雨が終わり、ようやく夏がやってきた。
太陽が輝き、爽やかな風が吹いてくる、そんな言葉が合うような季節。
夏といえば、やはり...。
...ゆらゆらと漂う波と、どこまでも続く水平線。
見つめる度に思う。
、記憶喪失の彼は、元気なのだろうか。
あのアメジストの瞳に、光を取り戻しているといいな。
「 __smのこと、大好きだから、...。 」
「 今もこうやって、忘れられずにいるのかな、 」
『 記憶の在るが儘、貴方の隣で 』
開
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完結済み、本人様には関系🙅🏻♀️
※いきなり没になり消す場合があります...!!!ご了承ください🙌🏻