どうも、フランシス・ボヌフォワです。
今日も遅くまで生徒会の仕事をして、疲れたなあと思った矢先、
ようやく結ばれたと思ったカップルが廊下でギャン泣きをしていました。
何があったのか状況整理をしたいので、(たぶん痴話喧嘩だと予想しますが)、
近くの公園へやってまいりました。
さて、二人はどんなふうに喧嘩したのでしょうか。
フランシス・ボヌフォワ
フランシス・ボヌフォワ
本田菊
王耀
フランシス・ボヌフォワ
本田菊
フランシス・ボヌフォワ
本田菊
本田菊
フランシス・ボヌフォワ
本田菊
フランシス・ボヌフォワ
本田菊
王耀
フランシス・ボヌフォワ
フランシス・ボヌフォワ
イヴァン・ブラギンスキ
フランシス・ボヌフォワ
イヴァン・ブラギンスキ
フランシス・ボヌフォワ
フランシス・ボヌフォワ
本田菊
王耀
お兄さん、びっくり。
イヴァン・ブラギンスキ
あー、これは重症だ。
痴話喧嘩どころじゃない。重症だ。
ほら、だってあれよ? あの耀くんですら、変な顔してるくらいだよ?
何言ってんだコイツ、みたいな。
本田菊
イヴァン・ブラギンスキ
イヴァン・ブラギンスキ
フランシス・ボヌフォワ
王耀
本田菊
この頃には菊ちゃんの涙も引っ込んでいた。
フランシス・ボヌフォワ
フランシス・ボヌフォワ
フランシス・ボヌフォワ
イヴァン・ブラギンスキ
イヴァン・ブラギンスキ
本田菊
イヴァン・ブラギンスキ
フランシス・ボヌフォワ
イヴァン・ブラギンスキ
王耀
本田菊
イヴァン・ブラギンスキ
王耀
イヴァン・ブラギンスキ
本田菊
イヴァン・ブラギンスキ
九年前。
私はイヴァン・ブラギンスキという人がどんな人か気になって、
先生に頼んで保健室にプリントを届けさせてもらいました。
どんな子だろうと胸をワクワクさせながら、開けたそこには、
銀色っぽい艶のある髪に、彫りの深い顔立ち、紫色の優しい瞳をもつ端正な少年がいたのです!
本能で推しにしたい! と思いました
話しかけてみると、彼は弱々しく笑う方で、とても可愛らしかったのです!
イヴァン・ブラギンスキ
本田菊
イヴァン・ブラギンスキ
なにそれ、かわゆ
本田菊
そう言って私は保健室の扉を閉めました。
胸をドキンドキンと高ならせながら。
早く、フェリシアーノくんに伝えたくて仕方ない胸をおさえて。
コメント
8件
最高かよ…
すれ違いが、もう好き!!
そういうことでしたか…! まさか菊が腐男子で、さらにはイヴァンを推していたとは、とても吃驚しました…! でも菊が、いつも仲良くしていたフェリくん達をみてあんな反応していたら、イヴァンも勘違いしてしまいますよね笑 でも勘違いで良かったです…!とても安心しました😌 投稿ありがとうございました!次回もまた楽しみにしております!