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ッッ…

俺は廊下を全速力で走った。

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ハァッッ…ハァッ…

息が荒くなってしんどくなる。

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なんでやッッ……ボソ

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ハァッッ……なんで俺がッッ……

グッと目を閉じる一瞬の間に、誰かに思いっきりぶつかってしまった。

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ぅわッッ…

???

っ…てぇ〜

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す、すんません…

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大丈夫です…か、。

???

ん、あぁ大丈夫や。

???

ありがとーな!

あ、この人知ってる。

生徒会だ。

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…では。

生徒会は、学校からの人気がすごく

生徒、先生も虜にするほどだ。

殆どが成績優秀な優等生な為、期待も大きい。

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(はよ帰らな。)

???

ぁ、待ってや!!

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?なんでしょうか。

生徒会とこんな気軽に話しとったら他の生徒に目ぇ付けられる。

???

君さ…

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……

???

背ぇちっちゃくね?w

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はぁッッッ!?

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初対面でいきなりチビとか失礼やぞ!?

???

www

なんだこいつは。

初対面でいきなり失礼やなこいつ…

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もーえぇわ‼︎

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俺帰らなあかんから。

???

え?サボり?

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ちゃうわ!

???

w、どしたーん?

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いや、諸事情や。

???

えー、まぁいっか!

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ほな、お暇させて頂きます。

???

んー、ばいばーい

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さよーなら。

なんやかんや言って、楽しかったなぁ。

そう楽な気持ちで階段を降りてった俺は、

後ろの視線に気づくことはなかった。

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”嘘つき“《連載停止》

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