足を切断することを告げ パニックを起こす中、
愁斗を襲ったこれまでにない激痛
そして、意識を失ってしまい、 急いで運ばれた
愁斗を待つ廊下で
もーりー
もーりー
タッタッタッタッ
綱先生
もーりー
綱先生
もーりー
もーりー
もーりー
綱先生
綱先生
綱先生
もーりー
もーりー
状態が悪く、 足を切断することが決定した。
手術中の赤いランプ、
早く消えてくれることだけ願ってた。
空が明るくなってきた。
一睡もせず、手を握りしめ、 愁斗の終わりを待った
そして、
バチッ((手術中のランプが消える。
もーりー
🚪ガラガラガラ
もーりー
もーりー
綱先生
もーりー
もーりー
綱先生
綱先生
もーりー
もーりー
綱先生
もーりー
綱先生
綱先生
もーりー
数時間後,,,,
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
しゅーとは周りの人を拒絶した。
目を覚ました日から2週間、
綱先生にも看護師にも ひでにも。
拒絶し、話をすることはなかった。
🚪ガラガラガラ
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
どんなにしゅーとが拒絶しても ひでは病院に通ったり 時に泊まったりし続けた
本当は心細くて寂しいの知ってるから。
手術前に 俺が一瞬でも離れると泣いて探した時と同じ心境だと思ってるから。
だから、俺はできるだけしゅーとの側に居続けた。
そして リハビリのことなんて、 口に出す事すらできなかった。
しゅーとと話しができるようになってから、リハビリと治療の再開について言うしかなかった。
もーりー
もーりー
もーりー
もーりー
もーりー
喜んでもらいたい一心で ひでは 電動車いすのサイトを漁った。
もーりー
愁斗
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