コメント
3件
え、じゃあサキャーダさんも元々はシャベリアにいたけど、王に言われてベリートットへ来てアースさんと再会して最終的にアルファさんと再会(?)出来た、ってこと!? でも、サキャーダさんは前からアルファさんを護っていたことはアルファさんをとても大切に思っていたんだろうな……🙄
サキャーダ
サキャーダ
サキャーダ
サキャーダ
アルファ
サキャーダ
サキャーダ
信じられないと言った風に私をパチクリと見つめる
アルファ
サキャーダ
アルファ
アルファ
サキャーダ
その内戸惑ったように私を抑える力が弱くなる
アルファ
サキャーダ
そしてふっと笑って見せる
アルファ
サキャーダ
サキャーダ
賢いサキャーダは瞬時に全てを理解する
アルファ
サキャーダ
アルファ
アルファ
サキャーダ
アルファ
サキャーダ
サキャーダ
はあとため息をつき、困ったように笑うサキャーダを見てしたり顔をする
アルファ
サキャーダ
サキャーダ
アルファ
サキャーダ
サキャーダ
アルファ
アルファ
サキャーダ
アルファ
サキャーダ
サキャーダ
と言って私の側に寄ったサキャーダは
サキャーダ
と言う
私がまだ理解も応答もせんうちに
サキャーダは私にキスをする
アルファ
アルファ
サキャーダ
サキャーダ
そう言って黄色く光らせたオーラと共に私たちは寝床に戻る
アルファ
アルファ
そして複雑な気持ちで寝付くのだった
猫眷属として生まれたときから
常にヒトを見下していた
サキャーダ
いつものように散歩中、見かけない森へ入ると
そこには1人の少女がいた
アルファ
この森を不思議に見せていたオーラは彼女のものだった
サキャーダ
驚く俺に、ある声が聞こえる
サキャーダ
アルファ
サキャーダ
それからは毎日森へ通った
…すると
サキャーダ
サキャーダ
サキャーダ
サキャーダ
ぎらりと光らせた目で見つめると
その本質があらわになる
サキャーダ
そう一言言うと、俺はそいつを殺める
サキャーダ
ずっとアルファの虜で、アルファを護るのは当たり前だった
だけどある日からアルファは森にこなくなった
何日待っても何日待ってもこなかった
そこで自慢の聴力を活かして、アルファの家族らしき者の話を聞いた
サキャーダ
そして俺は森を含めたシャベリアの全てを探した
だけどアルファはいなかった
…そんなときだ
サキャーダ
黄金のオーラを感じた
アルファと同じくらい膨大な
サキャーダ
サキャーダ
サキャーダ
サキャーダ
だけどそこにもアルファはいなかった
アース
そして何故か、同じように兄アースもいた
そして俺たちはサラリアという国でまた、一緒に暮らした
サキャーダ
そんなとき、散歩していると
サキャーダ
遠くからそれを感じた
耳を澄ますとあの心地の良い声が聞こえる
俺は急いで駆けた
サキャーダ
声が、出ない
感動して、嬉しくて
やっと会えた
サキャーダ
やっと出た声に、そこにいた何人かが気付き出す
そこから、俺のアルファとの冒険が始まったんだ