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これはいつだかは忘れたが まだわたしが生きていた時の話
私
珍しく私は学校を遅刻してしまった 夜の11時には寝ていたのに
私
夢も変な夢を見ていた
鉄也
彼は幼なじみの鉄也 鉄也も珍しく遅刻したらしい
私
鉄也
私
鉄也
二人とも分かりやすい嘘だ
昔から男友達のように遊んでて この歳になっても昔のように仲良しでいる
鉄也
私
なんとかチャイム1分前に学校に着くことができた
クラスの男子
クラスの女子
クラスの男子
クラスの女子
クラスの男子
クラスの女子
K子は私の親友だ 噂になっていて 私も少し心配だ
鉄也
私
鉄也
私
鉄也
やはり幼なじみ 感ずいてるか まぁ部活終わってから 探してみるか…
放課後部活終わり
私
近くのデパート、駅、公園 至るところを探したが 結局見つからず…
公園で一休みしてると
私
??? にゃ~
なんだ?
??? にゃ~
電灯で明るくなってやっと分かった 小さな黒猫だった
黒猫 にゃ~
すると目があった瞬間に走り出してしまう
私
私はどうしてなのか追いかけたくなった
猫が止まったので私も止まると…
私
猫が止まった先に死体があり その死体は自分と同じ高校の制服を着ていて しかも見に覚えのある髪飾り
…… いつのまにか自然に涙が出ていた
それはK子の死体だった
私は怖くなりその場を離れた
それ以来あの事は今では無かった事になっている
10年後
私は家庭を持ち子供を2人授かった とても円満な家庭であった
ふと窓の外を眺めると
黒猫がいて 不気味な笑みをしているように思えた…