テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
数週間一緒に過ごしていたら 少しずつ変わっていった
朝練前に、南川が俺の水筒に温かいお茶を入れてくれるようになった
南川 菫
南川 菫
俺は受け取って
国見 英
南川 菫
国見 英
南川は毎回
南川 菫
南川 菫
って笑う
昼休み、屋上で一緒に弁当を食べる日が増えた
南川 菫
南川 菫
南川 菫
南川 菫
南川 菫
金田一
南川 菫
金田一
南川 菫
金田一
金田一
金田一
金田一
南川 菫
国見 英
国見 英
南川が作ってきた塩キャラメルクッキーを、俺は黙って食べる
国見 英
南川 菫
国見 英
って呟くけど、内心嬉しかった
金田一
って茶化す
国見 英
南川 菫
って返すけど、南川は顔赤くして俯く
金田一
南川 菫
南川 菫
国見 英
金田一
南川 菫
金田一
金田一
南川 菫
文化祭の準備が終わった日
南川が部室に小さなドライフラワーを持ってきてくれた
淡い青と白の小さな花束
南川 菫
南川 菫
南川 菫
俺は受け取って、目立つ位置に置く
国見 英
国見 英
南川 菫
南川 菫
そうやって…いつも通り眩しく笑う 俺は少し考えて、
国見 英
そう返す 南川は照れて目を逸らすけど、嬉しそうだった
その日から、練習の合間にチラッとドライフラワーを思い出すと 南川の顔が浮かぶようになった
及川
及川
マッキー
マッキー
まっつん
マッキー
まっつん
国見 英
及川
国見 英
ーーーーー
練習が始まった
スパイク練習では、及川さんのトスを受けて打つだけ
南川がベンチからノートにメモを取りながら、時々視線を向けてくる
俺のスパイクが決まると、南川は小さく拍手した
まっつん
南川 菫
南川 菫
国見 英
中途半端な答えだったけど
でも、心の中は、静かに温かかった
南川と出会ってから、俺の毎日は少しだけ色づき始めた
まだ「友達以上」じゃないこの距離が、心地いいのか、それとももどかしいのか
俺はまだ、よくわからなかった
でも、南川の存在が、俺を少しずつ変えていくのは
きっと…確かだった
ーーーーーーー
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
next↪︎♡500