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桃瀬
で、満足した？
黒澤
そうだね…ネタあかしすると、 欲しがられたのは料理で、苦手なものが来てしまったからと交換を言い出したのも僕だ
静
え、そうなの？よかった…
梓
は〜…マジでお前な...
黒澤
ふふ、人をいじっていいのはいじら れる覚悟がある人だけってね
梓
…悪かったよ
黒澤
ふふ
桃瀬
あ〜そういうことなんだ
黒澤
無実でしょ？
桃瀬
確かにそうかもね
黒澤
さぁ、存分に遊ばせてもらったから二人のお代も僕が出させてもらうね
静
やったー！
梓
え、いいの？
桃瀬
二人ともコイツの趣向に付き合わせ てごめんねー？気にしないで好きに食べてくれていいよー
梓
…そういうことなら遠慮なく
静
ぼく追加しよー
ゆっくりとお互い食事を楽しむ。 時間は流れ…...
黒澤
梓くんとは中々趣向が合うね。
よか ったら連絡先交換しない？
よか ったら連絡先交換しない？
梓
別にいいけど
黒澤
じゃあふるふるで
梓
ん。(ふるふるふるふる…)
黒澤
(ふるふる)
静
そっちのタルト美味しそ〜！
桃瀬
一口食べる？
静
いいの？！
桃瀬
いいよ〜。あーん
静
あ〜…ん！おいし〜！
梓
（可愛い…）
黒澤
……
桃瀬
そっちも一口ちょーだい
静
いいよー！はい！
桃瀬
ん…！美味し〜！
黒澤
…雪
桃瀬
ん？なn
ちゅっ
静
え？！
梓
静、見ちゃだめ
静の目を塞ぐ梓。
黒澤
僕以外といちゃつかないで
桃瀬
ふぇ…
黒澤
それ食べたら行くよ
桃瀬
え〜…
黒澤
もっと深いのがいいって？
桃瀬
ごめんなさい…
梓
（見せつけやがって…）
静
梓〜何も見えない…
梓
あ、ごめん
続く…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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