デートの次の日、 先生と話すことになった。
その日、私はヒロから 手紙を貰っていた。 そのことが先生にバレてしまい、 先生は手紙のことも話した。
先生
先生
リネ
リネ
先生は驚いていた。
先生
リネ
昨日の夜、 朝になるまで考えた。
考え抜いた結果が これだった。
自分がいなければ、 自分が生まれなければ、 こんなトラブルにはならなかっただろうから。 今回の責任も前回の責任も、 全て自分にあると思った。
だから自分は、 関わらないことを選んだ。 これ以上、私のせいで ヒロを巻き込んでしまうのは 嫌だったから。
その夜、 「 私の道は間違ってないよね…? 」 そう、何度も思った。
次の日、 先生と再び話をした。
先生はヒロに全てを話したようだった。
けれど、ヒロはまた嘘をついた。
先生
先生
リネ
リネ
リネ
リネ
先生
先生
先生
先生
リネ
先生
そして、話は終えた。
なぜヒロが嘘をついたのか、 自分には理解できなかった。
けれど、 これで話せなくなるならば それで良かった。
これで ヒロに迷惑かけることは なくなるだろうから。
私は、これで良かった。
※この先続くかどうかは わかりませんが、 今の状況はこれで終わっています。 もしかしたら終わりかもしれません。
コメント
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スゥゥーーー…… とりま!!れう!!なんも悪くないと思う!!!むしろ!!被害者!!! あとごめん!!見返したら私かなり無神経で無責任なこと言ってた!!ホントごめん!! それはひとまず置いておいて!! 今一番辛いのは確実にれうだと思うから、私なりに精一杯のフォローを送るで!! 色々考えるのは後にしよう!!うん!!そうしよう!!!