※実話をそのまま作成しています。 「消えたい私と嘘つきな君のもう一度の光」の続きです。 現実で話が進みましたので 作成しています。
2月21日 空には夕日が見える時間。
ヒロとリネのメール
ヒロ
リネ
ヒロ
ヒロに学校来ていないことが バレていたとは知らなかった。
リネ
リネ
リネ
ヒロ
ヒロ
そこから色々話し、 ヒロは言葉を続けた。
ヒロ
リネ
そして、私達は また"恋"を始めた。
何度も繰り返される嘘を また、繰り返した。
だが、2月24日、ヒロは その日から全く連絡をくれなくなった。
こちらから連絡をしても 未読。 昨日の"おやすみ"にも未読。
意味のわからない関係が いつまでも続き、
4月6日。 いとこと話し、その場のノリで ヒロに何も連絡せず電話をした。
電話には出たが、 こちらが誰なのかわかっていない様子だった。
「誰?」と聞かれ、 「リネです」と言うと ヒロは「すみません!間違えました!」 と言い、電話を切られた。
そのあとすぐにメールで 「ごめん。今電話かけたの私なんだよね。」 と送る。 メールでも送られてきた言葉は 「誰?」だった。
「リネです。覚えてる?」 と送ると、 「覚えてるよ!久しぶり」 と連絡が返ってきて、少し嬉しかった。
ヒロ
ヒロ
リネ
私が今1番気になっていること、 "私達の関係"を彼に聞いてみた。 返ってきた言葉は 「わからない」と、一言。
"わからない"という言葉に 少し困ったのと、少し傷ついた。
リネ
リネ
ヒロ
ヒロ
リネ
ヒロ
"どうしよう"と送られ、 少し戸惑った。
ヒロ
リネ
そして次の日、 昼頃に電話をした。
最初は無言が続き、 しばらく経って私から話を出した。
「ヒロはどうしたい?」
「何回も言うことになるけど、 俺と付き合ってください」
「うん、いいよ」
私達はまた "恋"を始めた。
ヒロ
リネ
ヒロ
ヒロ
リネ
リネ
〇〇高校は 私が行きたかった高校だった。 でも知的障害者には無理だから、 という理由で諦めた。
"良かったね、おめでとう"って 言ってあげたかった。 でも私は"おめでとう"なんて 言葉にできなかった。
その理由は "私が〇〇高校に行きたかったから" そんな理由じゃない。
言葉にできなかった理由は "⬛︎⬛︎高校に一緒に行こうね" と話していたのに 〇〇高校に行かれたからだ。
一緒に話して、 ⬛︎⬛︎高校の話をしたら "リネがそれでいいなら俺もそこに行くよ" って言ってくれた。 "楽しそうな学校だし!"と 明るく話してくれた。
それなのに、 ヒロは〇〇高校を選んだ。
ヒロの気持ちが大切なこと、 ヒロの第1希望に受かることが大切だということはわかっていた。
でも、どうしても悲しかった。 辛かった。苦しかった。
"一緒に帰ろうね" "学校終わりに一緒に遊びに行こうね" そう話してた。 夢だけが溢れるばかり。
私は生まれた時から 道を間違えたのだと、 理解した。
初めて、 ヒロに裏切られた気持ちになった。 今までどんな嘘でも大丈夫だった私でも、 今回の嘘だけは どうしても悲しかった。
だけど、いくら裏切られても いくら前科持ちでも、 私は何度でもヒロに恋するだろう。
※現実が進み次第、話を作成していきますのでお待ちください。
コメント
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どぅわーーーーーーーー なんて言えばいいんだこれ… なんかすごいモヤァってする… 正直…正直…!! そいつ辞めといた方がいいんじゃないのーーーッ!!!?? …って思うけど、れうはそうじゃ無いのよね…好きなもんは好きなのね… でもなぁ……いやでもなぁ……んーでもなぁ…… 多分高校行けば関わりは減るんだろうな…そして自然消滅か…? もうそれでいいんじゃ(((( 頑張れとしか言いようが無い…