恋愛・ロマンス
352
消えたい私と嘘つきな君のもう一度の光
1話から読む─消えたい私と嘘つきな君の優しさ─
※実話をそのまま作成しています。
名前は現実と異なります。
何度も消えようとする君。
それでも、君は生命力が高かった。
あの真実を知るまでは、本当にそう思っていた。
真実を知り、数日経った頃に
一切話してはいけないと、約束を交わした。
けれど、話さなくなって後悔をし始める。
もう一度、話せる奇跡をください──。
と、何度も願った。
この先に待っている実話とは──?
恋愛・ロマンス
352