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〔wrwr国幹部全員に伝達する!〕
〔シャオロンがやられた!〕
〔近くに居る者はすぐ援護へ!〕
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この時からだった
平和が崩れて行ったのは
戦争が終わり、会議室に集まる。
いつもはうるさい奴らも
今日は静かだった。
全員が集まり、数分経つと
彼が喋り始める
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『お前は何も悪くない』
グルッぺんはそう言ったが
あの時、俺がシャオロンと同じ方向に行っとったら
シャオロンは…死ななかったんや
でも、ずっとこの事引きずって
1週間後の戦争でミスしてもうたら
また、誰かを殺してしまう…
それだけは、避けないと…ッ
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そう言う大先生だって、
自分のせいって言って抱え込んどるやん
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そうして俺は大先生と別れ、自分の部屋へ戻った
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殺風景な自分の部屋のベッドへ飛び込む
そして、少ししか本が入っていない本棚から
一つの本を取り出す
この本は
今はもう居ない、
同盟国の統領から貰ったものだ
彼はトレードマークの
青いニット帽とマフラーを着けていて、
笑顔の絶えない人だった
だが、ある日
彼は自殺した
自殺の理由は部下たちによる虐め
自殺の直前に
俺はこの本を貰った
彼いわく、
「もしもゾムが」
「どうしても、限界な時にその本を開くと」
「凄いことが起きるんだって!」
「だからこれ、ゾムにあげる!」
だそうだ、
やけど、彼が言っとったんは
どうしても、限界な時
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俺は本を戻す
昔の事を考えていて忘れていたが
今はもう夜中、
1週間後に戦争があるから、
今日は早く寝よう
俺は部屋の電気を消して眠りについた
~~~~~!!
~~~~ッ
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目が覚める
今日はやたらと外がうるさい
俺はとりあえず皆のいる食堂へ向かった
何時もこの時間だと
幹部の大半が居る正直には
エーミールしか居なかった
珍しい…
他の奴らは模擬戦とか書類をしているんか?
俺は取り敢えずエミさんに挨拶をする
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俺は嫌な予感が無かった
今度は一人も死なせずに戦争を終わらせることができるのか?
俺は…
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[ゾム!起きとるか?!]
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[なら良かった!]
[ゾム、今日は前線で戦ったほしいねん!]
[シャオロンが居らんから…]
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[よろしくな]
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続く…
ふじあま
ふじあま
ふじあま
ふじあま
ふじあま
ふじあま
ふじあま
ふじあま
ふじあま
ふじあま
ふじあま
コメント
1件
うわぁぁぁぁ好きぃぃぃぃぃ…1話からすき、これはハピエンか、バトエンか、メリバか気になる…((速い