子供のときから…いい記憶は無かった。
両親は僕を欲していなかった。
「 女の子がよかったなぁ〜。 」
「 なんで男の子なんだろ。 」
そんな事を言われたら、 気づいたらこの姿になってた。
こんな家族…、家族じゃない。
僕の存在を否定するだけの人間。
僕を傷つけるだけの人間。
自分で殺すことは出来ない。
だから…
親のパソコンで暗殺者を雇った。
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日常国の栄えている街。
国民はその街を生活の1部としている。
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僕は…昨日、何もしなかった。
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断ってしまった。
…毎日、休んでる訳にはいかない。
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ギシ…、
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ちゃんと笑えてただろうか。
昔のことを思い出してしまった。
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今回の資料は封筒に入っている。
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不器用なのは昔からだったな。
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…あった。
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もういいか。
誰も僕を必要としてないから。
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シュッ、
不思議な感じになる。
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ふわふわして…、気持ちがいい。
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海に身を乗り出したような感触。
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ポタ…、ポタ…。
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何今の。
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…僕は、
凄いものを見つけたのかもしれない。
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先のこと考えてなかった。
馬鹿だ…僕。…
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少しの包帯なら棚にある。
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病みアピ、とか散々言われてるけど。
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仕事をしなきゃいけないけど、
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死神君のことで頭がいっぱいだ。
無名病…、とかほんと辛いよな…
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気を使わせるだけだし。
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…死神君の為にも、仕事しよう。
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バタンッ
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悪質すぎる、この精神病。
夜はあまり寝れない、って…
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この国にいていいのか?
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僕…絶対いらない。
無能がすぎる。
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ポロッ、
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病気からして、 病んでることは知ってた。
…けど、実際…聞くと、
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俺も何か行動に移そう。
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コメント
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