コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
エース
俺は静まり返る廊下を一人で
彼の名を呼びながら走り回っていた
エース
と、次の階へ行こうとした時
エース、!!
と、誰かが俺の名を呼ぶ声がした
エース
俺は振り返り…声のした方にすぐさま走って行って、
ドアを思いっきり開けて…名を読んだ
エース
フィン
そこには見た事ない美女がスダボロで俺を見ていた
モブ
モブ
エース
だけど…彼の雰囲気で分かった
見た目が変わっていても
…長年、一緒にいたから
彼の特徴などを見て…分かった
エース
モブ
俺は彼に一方近づいた
するとモブが
モブ
と、挑発して来た
エース
と、冷たく言い返し、
モブを殴った
エース
モブ
モブは俺に勝てないと判断したのか知らないが
彼の首を掴み、ポケットからナイフを取り出し、
脅しをかけて来た
モブ
モブ
フィン
エース
俺は右手に炎をこっそり溜め…
隙を狙って、
エース
その場を炎を解き放った
モブ
モブは驚き、彼を抱いたまま背を向いて倒れた
その倒れる前、
モブは暴れてしまった
モブの持っていたナイフが彼の左目を通ったのだ
エース
フィン
俺は急いで彼を抱えて…窓を突き破り、屋敷を出た
数分後
俺達は人通りの少ない場所で実を潜めた
エース
エース
これで、50回目だ
彼は…呆れもせず、優しい笑みで
フィン
と、言ってくれるだけだった
それだけでも嬉しかった
もし,さっきのでフィンに嫌われたらって…
考えただけで…心臓がはち切れそうだった
フィン
エース
フィン
エース
俺達はワノ国を後にして船へ戻った
数時間後
俺達は船に戻り、部屋で休んでいた
俺は…次、何処の島へ行くか決めていた
エース
そう思い、地図を一旦置き、時計の方へ目をやった
午前2時35分
エース
エース
と思い、部屋の電気を消しベッドへ潜り込んだ
今日は寒い夜だ
早く寝て…疲れを癒そうと思った時
ガチャ
エース
誰かが部屋へ入って来た
その入って来た人は
モゾモゾ
フィンだった
エース
まじか
彼は恐らく間違えて入って来てしまったのだろう
まぁ、仕方がないか
と、思いそのまま放置していた
すると…
フィン
彼は俺の腕の中へ入って来た
エース
…にしても、色白い肌だな、
俺はフィンの髪の毛に顔を沈めた
…いい匂い…
俺の髪の毛にはほんのりと香水の匂いが染み付いていた
…あったけぇし、眠くなって来たな、
と、呟き…俺は瞳を閉じた