ころん
ある日、またいつものように部屋で遊んでた時
効果音ちゃん
ドンドンドンドン
ころん
突然窓が叩かれるから、びっくりしたよ
ころん
だけど、その主は妖夢だったから少しだけ安心した
妖夢
ねぇねぇ!ころんさん、聞いて!
ころん
う、うん…でもさ、妖夢…
妖夢
あのね、さっきサイクリングしてたんだけど…
ころん
それから妖夢はサイクリング中、違和感を覚えて自転車を降りてみたら、
なんとチェーンがかかったままだったってことを話してくれた
なんとチェーンがかかったままだったってことを話してくれた
ころん
で、でもそれでどうやって走ってたの?
妖夢
分からないのよ。チェーンがかかったままってことに気付いたら、
もう走れなくなった…無意識だったのかなぁ
もう走れなくなった…無意識だったのかなぁ
ころん
なんだか不思議な話だね。と2人で笑いあっていた。
妖夢
あ、そういやころん、私が話遮っちゃったけど、何か言いたい事あったの?
ころん
え?…あぁそういや妖夢はさ、
ここ5階なのにどうやって立ってるの?