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岡崎彪太郎side
大吾くんが、ふうさんを殴っている、、、
助けたいのに恐怖で体が動かない、、、
拓哉
にしたくが大吾くんを止めようと飛びかかろうとした
斗亜
琉巧
斗亜と琉巧が暴れるにしたくを止めた
にしたくは泣きながら
拓哉
俺は思わずみんなを見た
みんなは、、、
呆然と立っていた
大吾くんが2人を殴ってるのに、
誰も動かない。
助けてくれない。
なんで、、、
俺は初めて今まで信じてきたものが分からなくなった
もう嫌や
喧嘩も暴力も全て嫌いやった
でも、1番嫌やと感じたのは
みんな
ただ見ているだけのみんなだった
なんで?
なんでみんな見てるだけなん?
俺はなんで今まで気づけなかったんやろ
俺は流星くんをなんで守れなかったんやろ
大好きな仲間と先輩が傷つけられてるのに、 なんで動けないんやろ
俺が、、、1番ダメな人間だったんやな
?
みんな
あの人が大吾くんを止めに入った
俺たちはビックリして声が出なかった
大吾
大吾
そう、橋本涼くんだった
涼
涼
涼
大吾くんは笑い
大吾
大吾
ちゃうよ!!
流星くんはそんな人じゃない!!
涼
瑞稀
瑞稀くんはショックを受けていた
優斗
蒼弥
龍斗
3人も橋本くんに向かって言った
涼
涼
涼
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