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1 - 怖い話

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2019年07月09日

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俺は傀

実はな噂になっている心霊スポットを

調査しに来てる

なんでも杏鈴が目撃者だという。

なぁ

杏鈴

ん?

今思ったけどさ

俺たちってどこで知り合ったっけ?

杏鈴

忘れたの?酷いなぁ‪w

ごめんって笑

杏鈴

貴方が……

ガタンゴトン

なんて言ったか分からなかったけど

あ、着いた

杏鈴

準備はいい?

おう。

入る

おー。

結構不気味だな

杏鈴

そうね

あの部屋と似ている。

…………

杏鈴

どうかした?

なにも。

そして大きな扉の前に立った。

入るぞ。

杏鈴

私から入る

え、あ、おう。

なんて度胸のあるやつなんだ

そう思って後に続いた。

うっ…

生臭い血の匂いのような匂いがする。

杏鈴が振り返って笑った。 それと同時に何かが動いた。

俺と杏鈴は同時に叫んだ

するとそこに

裕也と香菜と由希が入ってきた

なんで、お前ら……

俺が肩で息をしていると

裕也

いや、なんか胸騒ぎがしたんだよ

香菜

うん。

由希

それで何かあったのかもって思って

由希

走ってきたら

裕也

お前の悲鳴が聞こえたわけ。

香菜

ほんとにびっくりしたわ。

裕也

大丈夫だったか?

お、おう。

俺は違和感を覚えて裕也の話を

思い返した

あの時、杏鈴と俺は一緒に叫んだ。

でも、裕也は

「お前の悲鳴が聞こえた」

普通、杏鈴の声も聞こえるはず。

俺はゾッとした。

それにしても

あの屋敷は俺が咲良を殺したところに似ている

部屋も、匂いも。

それと

振り返って笑った杏鈴の顔が

「咲良そっくり」だった。

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