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えす

また新連載ですよ、

えす

みなさん。私が連載してきた作品で完結した作品とか分かります?

えす

わかるわけないですよね

えす

だって完結させたことないんですもの

えす

一応受験生なので長期に渡った連載になると思うのですが…!!

えす

よろしくお願いします🙇‍♀️

🦈本作品を視聴いただくにおいて🦈 発作描写が多々あります 精神疾患について触れますことを予めご理解下さい 本人様へ私共の作品が届かぬ様、お願い致します コメント欄では伏字などをお使いください 基本ゆっくりとうこうです。それでもいい方のみご視聴下さい 🦈🦈🦈

1度でいいから死ぬ気で生きたい

s.

みこちゃん!

m.

んーっ?

s.

お薬もった?

m.

もった!

s.

ヘルプマークついてる?

m.

ついてます!

s.

しんどかったら保健室!

m.

はーい

俺はただ平凡にいきる高校一年生。

平凡って言っても精神疾患を少し持っていて普通では無いかもしれない

n.

すいませーん!

s.

あ、はーい!

s.

みこちゃん!きたよ

m.

んぁ、いってくるー!!

m.

ふぁ、…

n.

今日も眠そうだな。

彼は暇菜都(いとま なつ)

ずっと一緒に過ごしてきた幼馴染だ。

n.

今日もあれ持ったか

m.

もちろんっ!

俺の病気を理解してる数少ない人材だ。

n.

わりぃ、俺朝朝会だわ、

m.

そっか!いってらっしゃい!

やばい。なんか今日起きそうな予感。

m.

ッす―、はー…

心臓が何となくざわつきはじめた。歩きながら呼吸を整える

m.

(やばい走らないとっ、…)

ガンッ!

m.

ごっ、ごめなさッ、!

??

あ?

m.

ひっ、(通抜

俺はこの怖ヅラヤンキーの横を通り抜けて走った

i.

…?

??

何分か別室に居たら落ち着いた。…気がする

教師

ーーーで、ーー

m.

んー、…

あの彼は話によると 学校でも喧嘩が結構強いと有名なひとらしい

m.

こっわ、

教師

何が怖いんだ華園

m.

はひっ、…!?(勢立

教師

ちょうどいい。華園ここ応えろー

m.

…分かりません

教師

話聞いとけよ〜

m.

…はい、

教師

ーーーーで、ーーなると。

苦しい。やばいくるかも

そうみことが思ったのもつかのま。手が震え出てきた

m.

ッふ、ふッ、…

n.

おいみこと(小声

m.

…へぁッ、…?

n.

大丈夫か。

m.

…(黙首振

俺は席を立ち、教室を飛び出した。

教師

華園はー…あーっとあれだな暇?

n.

あ゙ー、朝から調子悪そうだったんで多分そうっすね

こんなのいつものこと。

階段を早足で丁寧に降りる。

俺の呼吸は浅くなるばかり

m.

はぁ―ッ、はぁ―ッ、…

m.

ッあ、!?(転掛

あ終わった。すちくん今までありがとう

??

おわッ、!!(姫抱

m.

ッはぁ、ッはぁ、ッす―ッ…、!ふっ、…

??

え、あ、

m.

ッ…ひゅっ、…

??

えっと、

m.

……きて

??

ん…?

m.

誰かッ…呼んできてッ、…!!

そういい俺は彼を睨みつけてしまった

??

…ん

彼は黙って去っていった。

そうだ。彼は不良だ。こんな生意気なやつ助けようなんておもわないだろ

m.

苦しッ、…い

俺はここで意識が途絶えた

パニック障害だかなんだか知らんけどw

うつで過呼吸もちとかメンヘラ?笑

m.

違うよ…!

m.

俺っ、普通だよ!

気持ち悪い

偽善じゃん

モテるために必死こいてるのまじワロタ

俺悪いことしてないよ

なんでこんなに言われないといけないの

やめて

やめて

やめて

やめて

m.

やめてッ…!

ここはどこなのか分からない。

だがあの階段ではないことは分かる。

n.

みこと…?

m.

あッ、ご、ごめんなさい、

n.

泣いてんぞ

そう言って俺の目元をブレザーの裾で拭った

n.

お前何したらあの不良着いてくんだよ…!(小声

m.

なんで小声?

n.

うしろ

??

すー、すー、

俺の後ろには壁にもたれ掛かり、うとうとしているさっきの彼がいた

n.

あいつが呼びに来たんだよ俺の事

m.

…へ?

彼が?あんな返り血飲み物そうなあの彼が?

n.

授業中なのに何も言わず俺らの教室入り込んで

n.

みことのかばんゴソゴソやって薬とヘルプマーク持ってったから

n.

なにやってんのかと思って話しかけちまったわ

どういう話かはいまいち分からないけど不器用な人ということはわかった

n.

俺先生に呼び出されてるから行かないと

なっちゃんは席を立った

m.

あ、ごめんねっ…

n.

謝んなって

そういって頭を撫でてくれた後

そんじゃーな。と笑顔で教室を出ていった。

m.

…あの、

……

m.

あのー…

m.

いない…?

m.

いないじゃんっ!

はぁー、

お礼言いそびれた、

m.

探すかぁ、

3年校舎

始めてでなんだかどきどきする

s.

あれ?みことちゃん?

すちくんに声をかけられた。

m.

あすちくん!

s.

さっき発作起こしたでしょ?

s.

安静にしないと!

m.

そうなんだけど、

m.

三年にこーんな怖い目で(目引上)

m.

髪がバチバチの紫に白ブリーチで

m.

服に血着いてる人知らない…?

s.

知らないけど、

s.

なんで探してるの?

すちくんの目は明らかに不審そうな目をしている

m.

いやー、えっと―!

m.

知らないならいいや!ありがとう!(走

居心地が悪くなり、俺はこの場を去った

結局見つからなかった

彼は教室に居ないことが多いと言っていたから多分いなかったのだと思う

〜教室前〜

m.

はぁー、

どんっ、

m.

すいませッ、…!

NEXT→気分

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609

コメント

9

ユーザー

続きめっちゃ楽しみです❕ 📢くんが👑くんのこと助けるの優しいですね!!

ユーザー

わーんよきすぎる 転びかけたとこをたすける📢くんがめちゃすきです

ユーザー

すきすぎるんですけど〜! 毎回天才的やね…(

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