TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

余命カウントダウン。

一覧ページ

「余命カウントダウン。」のメインビジュアル

余命カウントダウン。

1 - 余命カウントダウン。

♥

203

2019年06月22日

シェアするシェアする
報告する

余命カウントダウン。

それは

死にたい人達がする

危険なゲーム。

咲人

なぁ叶多、知ってる?

咲人

余命カウントダウン。

叶多

ん?

叶多

あぁ、最近話題になってるやつだろ?

咲人

そうそう。

咲人

俺たちやれそうじゃない?

叶多

確かに...俺たち死にたい者たち同士だもんな。

咲人

やってみない?

興味がわいた俺たちは

早速やってみることにした。

どういうゲームか?

1 複数の死者をおびき寄せる

2 死者(幽霊)達に自分を 好きなようにさせる。

3 幽霊達に身体を『あげる』。

叶多

本当にこれで死ねるのか?

咲人

あぁ。このゲームをやって行方不明になった人達が

咲人

幽霊となって次に来る死にたいヤツらをなんとかかんとか...

叶多

なんなんだよw

咲人

でも

咲人

血の跡はそこらじゅうにあったのに

咲人

行方不明者自体がいないんだって。

咲人

どっかに閉じ込められてたりしてw

叶多

そうかもな。

咲人

じゃあさ、さっそくやろう今日の...18時集合な。

叶多

おけ

ー18時ー

叶多

...お待たせ。

咲人

おっせーな。何してたんだよ?

叶多

遺書書いてた。

咲人

あー忘れた。

咲人

でも...どっちにしろ変わらないしね。

叶多

...そっか

咲人の家庭は複雑だ。

そう言っている咲人だけれど

本当は愛を人一倍必要と していたんじゃないかと

時々思う。

叶多

...どうやって幽霊をおびき寄せるの?

咲人

お墓を荒らすというか...荒らすと言わない程度に...まぁ。

叶多

...ちょっとこえーな。

...ガンガンガン!!!!!!

↑お墓を荒らしている。

咲人

はぁ...はぁ...これでいいだろ...

叶多

はぁ...あぁ。そうだな。

すると...

当たりが真っ暗になった。

咲人

お、おい

叶多

急に暗くなったぞ?

???

...アァ...ア...ウウ...アァァァァァ!!!!!!

咲人

ひぃ!

叶多

!?

うめき声。それは

幽霊が来たと...示していた。

咲人

やだ...やだ...やだやだやだやだやだやだ...

叶多

...咲人?

咲人

やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ

叶多

おい...咲人!

咲人

俺は...俺は...愛されたい...

咲人

愛されたい愛されたい愛されたい愛されたいやだやだやだやだやだやだ愛されたい愛されたいやだやだやだやだやだやだ!!!!!!!!!!!!

叶多

...咲人...?

その時だった。

咲人の言動に意識がいってしまった

俺は

気づかなかった。

咲人が...幽霊に好きなままに されていることを...

幽霊

ふふっ...ふふふふぅ?

咲人

やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ............

咲人はずっとやだを連呼 している。

そして...

グチャ...

咲人は

幽霊に喰われていた。

グチャグチャ...

そこら辺に飛び散った 肉片も幽霊の下っぱ達が

タベテイル。

たとえ...臓器も...残さず...

全てを喰ってイタ。

叶多

あ...あぁ...う、う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

腰が抜けてしまった俺は

咲人と同じような思考に 陥った。

叶多

やだ...やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ

叶多

死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない!!!!!!!!!!!!

そんな俺には構わず

幽霊達は言った。

幽霊

次はお前だ。次はお前だ。次はお前だ。

なぜ血の跡しか 残らなかったのか。

幽霊がこのゲームを 知ったヤツらを

食しているからだ。

貴重な

ショクリョウ。

この作品はいかがでしたか?

203

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚