私は毎日水色のパーカーを着けている。パーカーのフードをかぶっているからみんなには避けられる。だから友達もかりんしかいない。
レイ
(フードの下を見られた!)
レイ
(は、恥ずかしい!)
翔
か、可愛い…
レイ
へ…😳
翔
あ、いやさっきの言葉は違うから!
レイ
そ、そうだよね!(そうだよ!私が可愛いなんてありえない)
ズキッ
レイ
うっ、頭が!
翔
だ、大丈夫?保健室行こうか?
レイ
うん
保健室
保健室の先生
あちゃー!これは頭から打ったでしょ!
レイ
はい、代わりに日直の仕事してたらすべって…
保健室の先生
とりあえず包帯巻いて寝る!先生職員室行ってくるから翔くんはレイさんよろしくねー!
翔
あ、はい!
レイ
ごめん…付き合ってもらって
翔
いえいえ!
ガラッ
かりん
レイ!大丈夫?保健室の先生から聞いたよ!
レイ
うん、大丈夫。あ、ありがとかりん///
かりん
きゃー顔赤くなっちゃって可愛いー!
ビクッ
レイ
(か、可愛いなんてあのことを思い出しちゃうな)
かりん
日直の仕事は私がするよ。翔くんももう帰っていいよ
翔
あの、かりんさん日直の仕事が終わったら裏庭に来てください
かりん
うん、いいけど
かりん
(ま、まさか翔くんって私が好きとか?///)
かりん
私教室に行くね。レイバイバイ
レイ
バイバイかりん
教室
かりん
(翔くんが私を好きって夢見たい!)
保健室
レイ
なんだか嫌な予感がするな…