TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

月姫   2話

一覧ページ

「月姫   2話」のメインビジュアル

月姫 2話

1 - 月姫 2話

♥

100

2018年07月30日

シェアするシェアする
報告する

私は毎日水色のパーカーを着けている。パーカーのフードをかぶっているからみんなには避けられる。だから友達もかりんしかいない。

レイ

(フードの下を見られた!)

レイ

(は、恥ずかしい!)

か、可愛い…

レイ

へ…😳

あ、いやさっきの言葉は違うから!

レイ

そ、そうだよね!(そうだよ!私が可愛いなんてありえない)

ズキッ

レイ

うっ、頭が!

だ、大丈夫?保健室行こうか?

レイ

うん

保健室

保健室の先生

あちゃー!これは頭から打ったでしょ!

レイ

はい、代わりに日直の仕事してたらすべって…

保健室の先生

とりあえず包帯巻いて寝る!先生職員室行ってくるから翔くんはレイさんよろしくねー!

あ、はい!

レイ

ごめん…付き合ってもらって

いえいえ!

ガラッ

かりん

レイ!大丈夫?保健室の先生から聞いたよ!

レイ

うん、大丈夫。あ、ありがとかりん///

かりん

きゃー顔赤くなっちゃって可愛いー!

ビクッ

レイ

(か、可愛いなんてあのことを思い出しちゃうな)

かりん

日直の仕事は私がするよ。翔くんももう帰っていいよ

あの、かりんさん日直の仕事が終わったら裏庭に来てください

かりん

うん、いいけど

かりん

(ま、まさか翔くんって私が好きとか?///)

かりん

私教室に行くね。レイバイバイ

レイ

バイバイかりん

教室

かりん

(翔くんが私を好きって夢見たい!)

保健室

レイ

なんだか嫌な予感がするな…

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚