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うす!

蒼汰

おぉ、海

授業が終わると、

必ず幼なじみの香山 海が

俺の席へやって来る.

お前数学の時間相変わらず

ボーッとしてたな笑

見てたぞ

海がニヤニヤしながら言う.

蒼汰

しょうがないだろ?

蒼汰

あの先生の授業

蒼汰

つまらねぇし、

蒼汰

同じ問題を何回もするし

蒼汰

俺たちあの問題

蒼汰

何回といたっけ?

俺は指をおって数えるフリをする.

ははっ笑 確かにな~

何がしたいのか

わからない部分がある..、

蒼汰?どうした?

海が不思議そうな顔で俺を見てくる.

それもそうか.

行動がピタリと止まっていたら、

誰だって不思議がるよな.

蒼汰

あ?…いや、

蒼汰

ちょっとな.?

海に言われて、

慌てて再び動き始める.

ゲームがしたい…。

だが、この高校に

一年以上もいると情がわき、

ゲームをすることに

戸惑ってしまう可能性がある.

どうすればいいのか…。

まーお前が考えてることは

いつもろくな事
ないもんなー笑

海が笑いながら、俺の肩をたたく.

何故たたくんだよ…。

たたかれた肩を手でおさえながら

少し海を睨みつけた.

蒼汰

そんなこと言うなよ

蒼汰

しかも肩いてぇし

ははっ笑

それは悪いな

そんな海の声は俺の耳には届かず、

下を向いて考え込む.

この学校でさえなければ

ゲームができる.

この学校でさえ…??

蒼汰

あ!!!

どうした!?

急に大声出して珍しいな!

俺の声に驚き、

海の目が大きく広がる.

これしか方法はない!!!

蒼汰

俺…さ…、

蒼汰

転校するわ

は?転校!?

お前が??

何を言ってるんだよ~

海が笑いながら言う.

完全に海は、

俺が転校する話を

冗談と思っている.

男子

おい、今の話聞いたか?

女子

清水君が転校??

女子

冗談でしょ.

そして近くでこの会話を

盗み聞きしていた生徒たちが、

徐々にざわつき始めた.

生徒たちが俺を

チラチラと見ていることに気づいたが

気にせずに荷物を

黒い猫のカバンの中に入れた.

…お前

冗談じゃないのか?

蒼汰

俺は本気だ.

そう言いながら立ちあがり、

あたりを見渡した.

いつの間にか

教室にいる生徒全員が俺を見ていた.

蒼汰

俺、ちょっとしたいこと

蒼汰

見つけたわ

蒼汰

だからここを退学する

そう言いながら

黒い猫のカバンを持ち、

教室のドアを開ける.

蒼汰

じゃあな、海

おい!……

…あぁ、じゃあな.

後ろを向いたまま

小さく手を振って

まだ授業があるのに俺は家へ帰った.

女子

ねぇ、海くん

女子

止めなくていいの?

あぁ。…

思い出してなかったら

いいけどな.

女子

そっか…、

女子

そうだね.

俺がいなくなった教室で、

そんな会話をしていたことに

もちろん知るはずもなかった.

❤️きたら続き出します!!🥀 読んでくれて ありがとです!!🙇 ぜひ他のも 見てみてください!!😊

この作品はいかがでしたか?

201

コメント

3

ユーザー

( 'ω')ファッ!?物凄く先が 気になります…!

ユーザー

面白いです!続き楽しみです😳💗

ユーザー

ものすごく,面白い(?)!! 早い時間出かけるのすごいよ!! 続き待ってます!!

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