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おぼしずのしず
132
ちい。こたつがめ
310
カルマザ・ヴァンパイア
402
翌日、美咲は友達の奈々に昨夜の出来事を話した。
奈々
奈々は笑う。
美咲
だが誰も信じてくれなかった。
その帰り道。
昨日と同じ場所に赤い傘が落ちていた。
柄には紙が結ばれている。
『こんや まどをあけて』
美咲
その夜。
美咲は鍵を確認して眠った。
しかし午前二時。
コンコン。
今度は部屋のドアが叩かれた。
「美咲」
母の声だ。
「開けて。」
だが、ドアの下から見える足は逆向きだった。
美咲は息を飲んだ。
美咲
朝になるまで音は続いた。
コメント
1件
ああ、これはじわじわくるタイプの怖さですね……! 傘の持ち主の正体は一体何者なのか。それにしても「ドアの下から見える足が逆向き」っていう描写、ゾッとしました。母親の声なのに足が逆向きって、♡♡♡的な不快感がある。信じてもらえない美咲の孤独感も効いてるし、第3話が気になって仕方ないです!