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位置情報の恐怖

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位置情報の恐怖

1 - 位置情報の恐怖

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2020年06月15日

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僕は学校で大親友が出来た 親友にライン交換しない? 後位置情報もお願いいつでも 会いに行きたいんだ 大親友だからもちろんOK ある日僕が暇してると ピンポ~ンとインターホンが鳴る 来たのはやっぱり親友だ その日は楽しく遊んだ 親友 バイバイ!また遊びに行くね 僕 うん🎵 次の日 僕が買い物してると なんと近くに親友が! 親友 せっかくだから俺と遊ばない? 僕 いいよ! その日も楽しく遊んだ 次の日 親友と遊んだ事を他の友達にも話した しかし その友達に、そんな奴いたっけ? 他の友達にも聞くがみんな知らない 僕は親友にみんなお前の事知らないってよ? そう言うと友達は 下を向いて… そうなんだ… と言った 次の瞬間! 親友が目を塞ぎ始めた レーザーポインターで遊んでた子供が目に光を当ててしまったのだ! 僕は親友を家まで送る そして夜の19:00に家につく するとピンポ~ン インターホンが鳴る はい? 来たのは僕の親友だった 僕 目大丈夫なのか!!?? 親友 いや?完全に失明してるよ 目が見え無くたって 位置情報くれたから 大丈夫だよ? 僕 (目が見えなきゃそそもそも何の支援も無いこいつは町を歩け無いはず) 僕は怖くなってとっさに… 僕 ごめん明日東京に引っ越すんだ と嘘をつく 親友 そうなんだ 暇だったらいつでも呼んでね 僕 うん でも僕は東京には引っ越さず大阪に引っ越す 僕 ここにくれば安心だ ある夜19:00に僕が家でくつろいでいると ピンポ~ン!インターホンが鳴る はい? 僕が出ると ………… 無言 僕 (誰だろうこんな時間に) 俺だよ~~~~! 僕 (嘘だろ!?まさかあの時の親友!?) (なんでここが!?) 僕 は怖くて黙り続ける そこにいるのは分かってんだよ~~~~ お前の位置情報持ってる俺が 居場所わからないと思うか~~~~? 口調が凄く荒くなる親友 お前はどこにいてもすぐ居場所分かるんだぜ! さらに口調が強くなる 親友  お前の匂いが居場所を知らせてくれるんだ~~~~! 早く出てこい~~~~! 僕 うわ~~~~~~~~!!!! ………… 思い切って玄関を開けると もう親友はその場から消えていた その場から ははははっ と笑い声だけ聞こえる

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コメント

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えー怖い 親友は死んでたってことかな

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