6話
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…
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ん〜…
逃げようとは言ったけど…
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どうやったらいいのかね…
吸血鬼と人間…なんで一緒におれないんやろ
なにか…問題があったんか…?
執事
…失礼します
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…!
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あぁ、どうも
執事
今日はなにをしますか?
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…え?
執事
人間と言っても、敵対してる訳ではないですしね
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そうなんですか、
執事
なにかしたいことはありますか?
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…
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なんで吸血鬼と人間は共存しちゃいけないんですか?
執事
…!
執事
…
執事
では、図書館に行きましょうか
執事
少しは分かると思います
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…はい、
知ってもええんか…?
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…大きい、
執事
ここには沢山あり資料がありましてね
執事
いろんな歴史が乗ってる資料があると思います
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…
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そんなに教えてもらって大丈夫なんですか?
執事
…えぇ、
執事
貴方は特別です
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…はぁ
執事
私が見てきた資料の中で1番似てるお方です
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…?
執事
いえ、なんでもありません
執事
なにか見たい物はありますか?
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…あ、じゃあ…
パッとみて、少し気になった本を見つけた
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…!
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これ…
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うぐ…届かん…
執事
)スッ
執事
はい、どうぞ
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…!
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どうも…
執事
貴方は背が低いんですね
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…なんやとっ…
sho
あ〜!執事!
sho
ねぇ、ズルい!俺のやから!
執事
おや、いたのですね
sho
…!
sho
ロボロはあげんからな
執事
分かってますよ
執事
人間は観察するのが1番いいので
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…?
sho
ロボロ!俺と見よ!
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…てか、シャオロンとおってええんか?
執事
今は国王がいませんので
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…はぁ、
sho
お父さんほんまに無理!
sho
人間となんでいちゃいけんの!
執事
…まぁ、なにかあったんでしょうね
sho
むぅ…
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…(可愛い)
執事
…ロボロさん…ですか?
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あ、はい
執事
やはり、王子といると気が抜けるんですね
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…えっ?
執事
いつもより匂いが強いですよ
sho
…!?
sho
ロボロの匂いせんのに…
執事
嗅覚が鋭いのでね
sho
うぅ…ええな、
sho
でも出さんでな?
sho
執事でも油断できない…
執事
私は匂いにつられて人間を喰らうような人ではないですよ
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…匂いってなにかあるんですか?
執事
人間から匂いが出てるんです
執事
フェロモン…と言うといいかもですね
執事
それが強いと襲われる可能性が高くなるので注意です
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…はぁ、
sho
ロボロは大丈夫!俺がおるから!
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そっか、ありがとな
sho
…!
sho
えへへ、
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…(やっぱかわええな)
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…あ、本読んでええ?
sho
俺も読む!
執事
はい、どうぞ
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えっと…
昔話みたいやな…
昔…違う種族の王子と姫が恋に落ちた
その2人は隠しながら幸せに過ごしていた
ある日、そのことがバレてしまい、姫が暗殺されてしまった
それを知った王子はその種族を消そうと、争いを起こした
勢力が王子の方があり、圧勝… (だが姫はそんなこと望んでいなかった)
姫は優しく、誰とでも仲良くできる人
王子は(そのことも忘れ)沢山犠牲を作った
そこからはどちらも悪者だと思い込んでいった。
姫の意思は泡にもならず消えていってしまった
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…
sho
こんなこと…ほんまにあったんか、?
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あったとしたら、今も誤解は解けてなさそうやな
執事
えぇ、そうですね
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…吸血鬼は長い年月生きる…
執事
…ここに書いてある王子はきっと…
sho
俺のお父さん…?
執事
そうなるでしょうね
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…
なんだか、俺とシャオロンみたいやな
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…だったら、
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誤解を解こう
sho
せやね、
執事
…私も手伝います
執事
なにかあったらお呼び下さい
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分かった、ありがとう
執事
…今日は、王子の部屋で休みますか?
sho
えっ?いいの!?
執事
はい、今日は特別です
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…!
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ありがとうございます!
執事
では、ついてきて下さい
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