俺の名前は桃
青の双子の片割れだ
正直言って仲良くはないし仲が悪いわけでもない
そんなどんなやつかも分からない青が突然話しかけて来たのが3週間前
何やらオークションでずっと欲しかった黄やらを手に入れたらしい
青
桃
青
そのあまりにも幸せそうな顔にその黄とやらがどんなものかが気になって仕方がなかった
青
黄
俺は部屋から聞こえた声に思わず息を呑む…可愛すぎる…
青が行ったことだし入るか…
ガチャッ
黄
桃
ドアの先にいたのはベットに首輪で繋がれている天使のような可愛い男の子だった
しかも…青のやつご主人様とか呼ばせてるのか…
俺は黄の方へ歩く
桃
黄
どうやら警戒してるらしい
桃
桃
桃
そうはいったものの黄はさらに顔を青くした
黄
泣き出してしまった黄にあわててしまう
桃
黄
どうやら触られてびっくりしたらしい
はぁ可愛い顔本当なら早く襲って気持ち良さそうな黄が見たい
桃
黄
桃
……………盛大に嘘をついた…
桃
これは心のそこからの本音だ
黄
俺の言葉に照れたのか顔を赤らめる黄…可愛い…
桃
俺は黄の頬に熱くキスをした
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