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莉犬side
黄神
今朝の”さとみ君とぶつかった事件”のことをるぅとくんに話したのだが彼の第一声がそれだった
赤崎
黄神
ふわふわした返事の後Sっ気のある目で冷淡に告げる
黄神
赤崎
ニコリとほほ笑むるぅとくんに固まる俺
赤崎
絞り出す声に淡々と返す彼
黄神
長文で早口の彼に反論を言う隙が無くなった
赤崎
ぼそぼそと、あの時のことを話した
赤崎
黄神
赤崎
黄神
赤崎
だっと逃げ出するぅとくんを俺は追いかける
丁度、学校終了のチャイムが鳴る時間であった