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私は、シキ･シャープ
今日は、家族は、いない
仕事の都合だ
今、1852年にはこんな噂がある
夜になると霊が出る
と言う噂だ
シキ･シャープ
う〜…怖いな…
シキ･シャープ
今日は、ペルンと先に寝とこう
今日は、家族がいないため、 愛猫のペルンと先に寝る事にした
シキ･シャープ
ペルン！もう、寝よっか
ペルン
にゃー
シキ･シャープ
よーしよしよし
シキ･シャープ
さあ、おいで
そして、シャープは、眠りについた
シキ･シャープ
……ん？
シャープは、蛇口から出る水の音で目を覚ました
ポタポタポタ
シキ･シャープ
（き、気味が悪い）
シキ･シャープ
（ペルンを触って落ち着こう）
シキ･シャープ
ペルン
ペルン
にゃー
ペロペロ
シキ･シャープ
（ちょっと、安心した）
そして、また、眠りについた
タポンタポンタポン
シキ･シャープ
ん〜…蛇口閉めなかったっけ
ポタンポタンポタン
シキ･シャープ
（あ〜ホント、気味悪い）
シキ･シャープ
ペルン？
ペロペロ
シキ･シャープ
（また、寝よう）
朝
シキ･シャープ
ん〜ペルンおなよ〜
ペルン
……
シキ･シャープ
？ペルン？
そこには、ペルンはいなかった
シキ･シャープ
ぺ…ペルン？
ポタンポタン
シキ･シャープ
洗面所から？
シャープが洗面所を行くとそこには…
シキ･シャープ
き、きゃーーー！！
ペルンがぶら下げられていた
ポタンポタンポタン
この音はペルンの血が落ちる音だった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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