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御上玲司
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光
御上玲司
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御上玲司
御上玲司
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光
御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
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御上玲司
御上玲司
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御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
光
御上玲司
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御上玲司
御上玲司
御上玲司
光
御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
光
御上玲司
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御上玲司
御上玲司
光
御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
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光
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御上玲司
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御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
光
御上玲司
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御上玲司
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光
御上玲司
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御上玲司
光
光
光
光
御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
御上玲司
光
光
光
光
御上玲司
光
御上玲司
光
御上玲司
御上玲司
そういうと先生はにやりと笑った
それってつまり、アイディア次第では認めてくれるってことだよな?
よし、ここが勝負だぞ……
次の日
クラスメイトが事故死して、教師が自殺した
そして友人がゾンビにされた
次々に起る異常な事態
それでも日常は続いていることに、僕は奇妙な感覚を覚えた
光
窓の外の空には白い雲が流れていく。いつもと変わらない風景だ
新任の英語の先生は、自分は白魔術師だと名乗り、この学校に黒魔術師が潜んでいる、と言った
普通ならとても信じられない
だけど、僕は友人の加藤拓海の変わり果てた姿を見てしまった
あれから1日しかたっていないなんて、信じられない思いだ
光
ふいに視線を感じた
教室の扉の方を見る
すると一人の女子生徒がこちらを見ていた
僕は彼女のことをよく知っている
クラスメイトで、拓海の彼女だ
名前は佐々木絵美という
佐々木絵美
彼女は僕の方を見て、何か言いたげな顔をしている。でも何も言わなかった
光
そうこうするうちに、昼休みになった
昼休みの屋上
光
光
ギイィッ
光
佐々木絵美
そこにはなぜか佐々木絵美の姿があった
彼女は黙ったまま僕の隣に座る
彼女はよく知っている、といったものの、実は拓海抜きで接したことはない
こんなことは初めてだったので、僕は少しとまどった
光
佐々木絵美
佐々木絵美
光
拓海から彼女と付き合うことになったと聞いたときは、少し意外な気がしたものだった
彼女は拓海とはタイプが違ういわゆる優等生で
だから僕は正直言って彼女が少し苦手だ
佐々木絵美
しばらく沈黙が続いた
僕らはしばらく無言で弁当を食べていた
佐々木絵美
光
佐々木絵美
拓海の死は、事故ということになっていた
先生が手をまわしたらしい
光
本当のことを言えないというのもあったけれど、これは素直な感想だった
拓海が死んだこと、僕はまだ実感できずにいた
僕たちは今まで普通に過ごしてきたはずだった
それなのにどうしてこんなことになってしまったのか
本当に理解できない
佐々木絵美
しばらくして弁当を食べ終わると、彼女は立ち上がった
佐々木絵美
光
光
彼女は軽く頭を下げると階段を下りていった
一人残された僕は空を見上げる
そこには雲一つない青空が広がっていた
続く