妄想。

妄想。第2弾

【ツンデレ？彼氏編】

＊

＊

私の彼氏、

普段は

そんな奏斗に私は

後ろから抱きついた

ぎゅっ

とかいって

顔が赤く見えるのは

きっと気のせいじゃない

家

いろいろして、

私が見ているドラマは

私の好きな俳優さんがでてる

30分後

面白かったと思いつつ

テレビを消す

聞こえてるはずなのに

反応しない奏斗

もう1回呼びながら近づく

けど、冷たく返される

私何も言ってないのに

自分からそれ言うんだと思いつつ

拗ねてるんだなと

理解する

段々と語尾が小さくなる奏斗が

可愛くて仕方なかった

バレたみたいで、

というと、左頬をつまれる

と、ちょっと顔を赤らめながらいう奏斗

なんかこっちまで照れる

ソファに座る

スマホをいじってる奏斗をちらっとみる

さっきから全然かまってくれない

でも奏斗はそれに気づいたようで

と、なんかニヤニヤし始める

でた、

“ツン”から

“デレ”にかわる瞬間！

なんかイラッとするけど

私はそれに従うしかなくて

奏斗のそばに言った瞬間

奏斗の前に座らされた

そして、奏斗にぎゅっと抱きしめられる

奏斗がデレの時は

結構素直。

私と奏斗はクラスが違うのに

驚いた

いろいろ頑張ってるのは

自分でもわかってて

昔は

頑張ってるのに

報われない感じがしてて

少し寂しかった時もあった

そういって

私の頭をポンポンとしてくれた

温もりを感じる、

笑みがこぼれる

そう言って

照れてる奏斗の顔が

私の顔に近づいて

唇が重なる

そういってベットに乗る奏斗

その言葉を聞いて

キュンとしてしまう私、

瞬間

ベットに寝転がる体制で

抱きしめられる

頭元で聞こえる低音の声

頭にキスをおとされる

そんな甘い一言に加え

またキスをされる

❦ℯꫛᎴ❧