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〜ユキ side〜
探偵2人と合流して、 4人で幹部の男の前に立つ
もう時間は残されていない。 素早く、でも確実に倒すんだ
ファントム幹部
ユキ
ユキ
さっきの突進は不意をついたし、 相手は受け身を取れてなかったから、 かなりダメージを与えられたはず
ユキ
このまま4人で一気にかかったって、連携が取れなければ意味がない
特にソラは、ウィズの代わりだけど、 浦田先輩ほど……ましてや、ボクや 優みたいに動けるわけでもない
ユキ
ファントム幹部
優
ファントム幹部
じゃあな、と言って、 去ってしまった男
流石のボクらも拍子抜けして、 追おうと思った頃には、 既に男はいなくなっていた
ユキ
渉
よりにもよって今逃げるの……!?
ソラ
ソラ
たしかに、ソラの言うことも 一理あるけど……
渉
優
優ももやもやしているらしく、 唸りながら移動を始めた
真夏
凪沙
姉さん達の方に向かうと、 いの一番に2人が声をかけてくれた
ユキ
リーフ
凪沙
渉
リーフ
リーフ
凪沙
凪沙
凪沙
渉
ソラ
凪沙
優
渉
ユキ
渉
優
凪沙
ソラ
凪沙
リーフ
真夏
ユキ
凪沙
渉
優
凪沙
それぞれの爆弾の位置を 聞きながら、頭の中で軽く整理する
さっき爆破した2つを含めた5つが、 ステージを避けるように、均等に なるように配置されていたらしい
リーフ
凪沙
凪沙
真夏
凪沙
ソラ
凪沙
ユキ
何かを思い出したらしく、 ボクらの方に向き直った凪沙
それから、頭を深々と下げられて こう言われた
凪沙
凪沙
凪沙
真夏
凪沙
真夏
真夏
真夏
凪沙
真夏
ユキ
もしボクが姉さんの立場だったら、 ボクだって記憶を失ってたと思う
それくらい、姉さんが記憶を失った のは、本当に仕方のないことなのに
真夏
真夏
それから、にこりと笑った姉さん
凪沙
凪沙
凪沙
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ
そよよ